偏差値のデッドラインについて

公立か私立かを問わず、有名進学校を受験する為には、それなりの偏差値が必要となります。大手進学塾では毎月のテストで偏差値を出され、その数値によってクラス分けが行なわれており、生徒一人一人の学力に合わせて授業が行われています。そして希望校の入試を受ける目安として、その学校の最低ラインの偏差値の点数を獲得する必要があります。

全国中学校の偏差値ランキングでは、トップの筑波大附駒場中学校の78を始め、有名中学校は軒並み70オーバーの偏差値を叩き出しており、下位の進学校でも65〜69の間にひしめき合っています。筑波大附駒場中学校の入試では、偏差値73で合格可能性が80%で、偏差値70では合格の可能性が50%に下がってしまいます。この70の値が合格する為のデッドラインとなり、70に満たない場合は、志望校対策の講座に参加する事すら出来ないこともあります。西の代表進学校の灘中学校もこの偏差値は同じで、70以上の偏差値があって初めて合格の可能性が出てくると言えます。女子校の中では一番人気で、トップクラスの偏差値75の桜蔭中学校の80偏差値(80%合格が見込める偏差値)は72、50偏差値(50%合格が見込める偏差値)で68と、こちらも高い偏差値が要求されています。

大手進学塾の全国模擬試験から、受験生本人の偏差値を知る事が出来るので、その偏差値と志望校の偏差値から、合格するか否かの自己判断が可能ですから、一つの目安として知っておく必要がありますね。